市民講座『なぜいま山形で雑誌をつくるのか?』
山形市立図書館市民講座
なぜいま山形で雑誌をつくるのか?
お 話: 井 上 瑶 子 氏
(編集者・ライター 雑誌『giinika』編集・発行者)
県内の書店や図書館で『giinika』(ジーニカ)という雑誌を手に取ったことがありますか?
この雑誌は春秋・年2回の発行で、山形県内で活動する様々なひとびとや団体を魅力的に紹介しています。福祉団体の「わたしの会社」、映画上映の「フォーラム」、農業の「お日さま農園」、自然派食堂「厩戸」、小国の猟師・・・等々。
2024年第1回の市民講座は、『giinika』を一人で取材・執筆・編集・発行している井上瑶子さんをお招きし、「なぜ山形で雑誌を発行するの?」という点から、井上さんと山形の関係についてお話しいただきます。
井上さんは四国生まれの東京育ち。大学を卒業後、出版社、映画宣伝会社、広告制作会社勤務を経て、夫の勤務の関係で2014年から山形市にお住まいです。山形国際ドキュメンタリー映画祭の広報スタッフとしても活動中。
そのエネルギーはどこからくる?という素朴な疑問の答えも見つかるかも。皆様、ぜひご参加ください。
日 時 :2024年2月24日(土)10:30~12:00
会 場 :山形市立図書館 2階集会室 参加費無料 募集定員:30名
申込み:山形市立図書館 電話023-624-0822
主 催 :図書館ボランティア「小荷駄のみどりから・・・」、山形市立図書館
※ 定員に満たない場合当日の参加も受付けますが、資料などの準備の関係上なるべく早く申し込みをお願いします。
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