2013年12月12日
えんがわ文庫さんのタペストリーを展示しています
12月19日(木)まで、市立図書館の2階展示ホールで、
図書館ボランティア「小荷駄のみどりから・・・」の「えんがわ文庫」さんが製作したタペストリーを展示しています。
「えんがわ文庫」さんは、布を使って絵本を題材としたおもちゃや季節のタペストリーを製作するグループで、作ったおもちゃを育児サークルや個人に貸出も行っています。
今回の展示をちょっと覗いてみましょう。
こちらは、誰もが知っている絵本『おおかみと七ひきのこやぎ』をぬいぐるみおもちゃにしたもの。絵本の世界から飛び出してきました!
おおかみ、ずいぶんと牙がとがってこわいですね。
あわてて、こやぎたちが時計や暖炉の中に隠れています。
手にとって遊べることで、いつものお話がより楽しく、印象深くなりそうです。
山形名物芋煮会がタペストリーになりました。
いろんな動物たちが、集まって、みんなで一緒に芋煮を作っているところです。
おさるさんの包丁さばき、様になってますね。
見ているだけで、なんだか自然とお話がつくれちゃいそうです
他にも、『ハーメルンの笛吹き』『しょうぼうじどうしゃジブタ』等もあります。
この機会に展示をぜひご覧ください。
尚、えんがわ文庫さんの活動日は金曜日の午前10時~12時です(春夏冬の学校休暇期間はお休みです)。
Posted by 図書館ボランティア「小荷駄のみどりから…」 at 15:00│Comments(0)
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