2015年02月28日
春近しの3月、こにだブックトークを開催します
本の話をしゃべったり、聞いたりする時間を楽しみませんか?
おすすめの本を紹介しあう、
こにだブックトークを3月に開催します。
話を聞くだけの参加も大歓迎です。
日時:2015年3月22日(日) 午前10時30分~正午
場所:山形市立図書館本館・2階講座室
山形市小荷駄7-12
参加費:無料
人数:10名前後(本の紹介者)+聞くだけ参加者
申し込み先:山形市立図書館カウンターまたは☎624-0822
Email:konidanomidorikara@gmail.com
→お名前と本の紹介の有無をお知らせください
◆ブックトークって?
自分のお薦め本をお互いに紹介しあいます。本についてのおしゃべりを楽しむ会です。
お薦め本は1冊でも2-3冊でもOKです。
山形市立図書館で借りることができる本やお手持ちの中から、お薦めを教えてください!
また、本の紹介はせずに聞くだけという方のご参加も大歓迎です。
◆どのように会を進めるのですか?
ひとり5分前後で、お薦め本を紹介していただきます(ex.本と出会った経緯、簡単な内容、いいな思った点等)。その後、質問、感想等をやりとりします。
本の紹介がすべて済んだら、軽く全体を振り返って会を終了したいと思います。休憩時間も途中で5分程度はさみます。
前回の様子もブログで紹介しています。
左のメニューから「こにだブックトーク」を選択し、ご覧ください!
2015年02月19日
市民講座のお知らせ/街と人をつなぐアートの本
3月8日(日)に、市民講座『街と人をつなぐアートの本~アートプロジェクトとしての本づくり~』を開催します。
お話いただくのは、宮本武典氏。
大蔵村の肘折温泉「ひじおりの灯」、荒井良二さんの「山形じゃあにぃ」、そして昨年から始まった「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」など、数々のアートプロジェクトを企画してきた東北芸術工科大学の宮本武典先生は、現代美術を専門とするキュレーターでありながら、絵本・観光ガイドブック・俳句マンガ集・詩集等、東北をテーマにした様々な“本のプロジェクト”をも手がけてこられました。
地域の魅力を発信し、人と街をつなぐ“アートプロジェクトとしての本”の可能性について、お話いただきます。
アートと本・・図書館でお話をうかがうのに恰好のテーマと、ボランティアスタッフも大変楽しみにしています。ぜひみなさんもお気軽にご参加ください。
●日時:2015年3月8日(日) 午後1時30分~3時
●場所:山形市立図書館本館・2階集会室
●参加費:無料
●申し込み:山形市立図書館 ☎023-624-0822
お話いただくのは、宮本武典氏。
大蔵村の肘折温泉「ひじおりの灯」、荒井良二さんの「山形じゃあにぃ」、そして昨年から始まった「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」など、数々のアートプロジェクトを企画してきた東北芸術工科大学の宮本武典先生は、現代美術を専門とするキュレーターでありながら、絵本・観光ガイドブック・俳句マンガ集・詩集等、東北をテーマにした様々な“本のプロジェクト”をも手がけてこられました。
地域の魅力を発信し、人と街をつなぐ“アートプロジェクトとしての本”の可能性について、お話いただきます。
アートと本・・図書館でお話をうかがうのに恰好のテーマと、ボランティアスタッフも大変楽しみにしています。ぜひみなさんもお気軽にご参加ください。
●日時:2015年3月8日(日) 午後1時30分~3時
●場所:山形市立図書館本館・2階集会室
●参加費:無料
●申し込み:山形市立図書館 ☎023-624-0822
2015年02月16日
楽しい布おもちゃがいっぱい~『えんがわ文庫』の活動紹介
『小荷駄のみどりから・・・』では、いろんなグループが活動をしています。
今回は、布おもちゃの作成と貸出を行っている
『えんがわ文庫』をご紹介します。
『えんがわ文庫』では、
絵本などを題材にした布のおもちゃを手作りして、
それを希望者にお貸ししています。
たとえば、こちらはみんなが知っている「おおきなかぶ」のお話をエプロン仕立てにしたもの。
名付けて“エプロンシアター”です。
使い方はこんな感じ。
お話をする方がエプロンをつけます。
ストーリーに沿って、アップリケで作られたかぶやおじいさんやおばあさんを登場させ、
このエプロンのおもてに貼りつけて、読み聞かせをします。
みんなが次々登場して、力を合わせて大きなかぶを引き抜こうと奮闘する様子を
臨場感たっぷりに楽しくお話できます。
「おおきなかぶ」以外にもいくつかのお話を用意しています。
また、イベントで盛り上がったのが、こちらの“ぴったんこ”というゲーム。
絵柄を揃えるおなじみの神経衰弱ゲームを、真っ赤なトマトをモチーフにした布おもちゃで遊べます。
絵柄はみんなに人気のキャラクターやかわいい動物、こわ~いガイコツ等。
どんな絵が登場するかお楽しみです。
最新作は、作り方の本も出ている“ノンタンすごろく”。
細かい模様や道具も、スタッフが手作りしました。
色鮮やかで、見ているだけで気持ちがウキウキしてきます。
みんなでゴール目指して遊んでみてください。
『えんがわ文庫』は毎週金曜日の午前10-12時、
山形市立図書館2階の講座室で
こちらの布おもちゃを希望の方にお貸ししています。
借りられる期間は2週間。翌々週の金曜日にご返却ください。
手作りの布おもちゃで、ほんわか楽しく遊んでみませんか?
ご家族で遊ぶだけでなく、お友だちのお誕生日会などのイベントでも
お使いいただけると思います。
作品は数十点あります。一度、ぜひ見にいらしてください。
金曜日の午前中、図書館でお待ちしています。
また、手芸や手仕事の好きな方、一緒に活動しませんか。
ボランティアスタッフも募集しています。
詳しいお問い合わせはメールまたは図書館カウンターへお願いいたします。
メールはkonidanomidorikara@gmail.comまでお願いします(広報担当イガラシ)。